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生贄投票 特別編 無料ネタバレ感想:豚の天使

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生贄投票 特別編

ー職員室ー

「で、ですから…このアプリがですね。投票を強制的に行わせて…えーと…選ばれた人がどんどん犠牲になっているんです!」美奈都が自身のスマホを指差して説明している。本編でも見たことのある光景だ。後ろには玉森。

担任は席に座って横を向いたままだった。

受け持ちのクラスで、とあるアプリが深刻な問題を起こしている。
クラスの生徒が 経緯 ( いきさつ ) を説明してくれているのだが、担任として、いち教師として思うことは

 

ただひとつ

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やくみつるw ここまであからさまだと笑えてしまう。でも実際こういうやついる…

 

「失礼しました!」一通り説明を終えた美奈都らは職員室を後にする。

「ふう」担任はため息をついた。
花沢 ( はなざわ)先生連日大変ですね…」お茶を差し出す同僚教師は阿佐ヶ谷姉妹にいてもおかしくない。なぜそんなチョイスにしたのだ。画的に可愛い女の子を出せば良いものを…
「今月に入って、3人…生徒の 破廉恥 ( はれんち ) な映像がネットに流出して不登校に…"生贄投票"とかいうアプリが関係しているらしいのですが…何がなんだか私にはさっぱり…」花沢は気にかけてくれたオバハン教師に愚痴をこぼす。ここまで把握していたのか。
( たち ) の悪いイタズラですよね?」オバハンの希望が漏れる。

「僕もそう思っていたんですけど、どうもうちのクラスだけが巻き込まれているらしくて…私の前任で自殺した二階堂先生の"呪い"だという噂も流れる始末です。ネットでは二階堂先生の霊がイジメを行った生徒に"社会的死"を与えて復讐しているとかなんとか…」椅子にもたれ、退屈そうに話す。

 

社会的死…?

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むちゃくちゃな眉毛w 韓国でアートメイクしたら失敗しました感。

 

「まったくです!呪いだ霊だとかくだらない!アプリかSNSか知らないが困ったもんですよ。」あくびに伸びが加わった。

「そんな態度では生徒に示しがつきませんよ。」

「あっ」

声のする方を向くと…

 

「ネットを見た親御さんからのクレームの量…これはゆゆしき問題ですよ!」やる気!元気!イワキのような見た目の年配男性が登場。

「花沢先生には受け持ちのクラスの指導を徹底して頂かないとー」まるで生徒が怒られているようだ。

「申し訳ありません教頭!!」最敬礼を辞さなかった。

「はぁ…」今日は朝からエライ目にあった…いや、自分のせいだろ。更に生気のない花沢はため息をつきながら廊下を歩く。ハァ…

ギャハハ すれ違うJK2人を見て花沢は思う。

 

学校はでかい家畜小屋だ

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鬼畜島wお前はその飼育さえできていないだろうが。

 

退屈で、愛着なんて湧きやしない。ただただ惰性で過ごす日々。
そうやって割り切らなければ、教師なんてやっていられない仕事だと思っていた。

「あっ、花沢先生!」

彼女と出会うまでは…

「家庭科の授業で作ったんです。おひとつどーぞ♡」しっかりラッピングしてあるマフィンを渡す物好き生徒は2-C 宇田紀華 ( うだのりか ) 。出た〜美奈都の仲間のフリ奴!!

「う…宇田。い…いいのか?」鼻の穴を膨らませ興奮状態の花沢。飢えすぎだ。

 

おいしくてー

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物理的に!毒でも入ってそうなもんだ…

 

「お…おう。」受け取った菓子を見ながら思う。

天使っているんだな…

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ネオン街

 

「豚の♡楽園」「天使の館」と言った看板が立ち並ぶ。

「あざっしたーっ。」禿げ上がったボーイがニヤニヤとお辞儀をする中、「ふう。」出てきたのは顔を火照らせた花沢。教師あるまじき。

嫌なことがあってもここでリフレッシュ!明日への活力!帰ったら教頭への報告書を作らなきゃな。

ーアパートー

まずはうちの生徒の映像をもう一度見てみるか…

動画サイトには、「柳◯高校JK S◯X動画流出まとめ」入山環奈と柴田の映像。掲示板には、「バレー部エースと顧問教師の変態プレイ」として高橋明里の画像が思いっきり載っていた。

 

はは…やっぱ

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教死!やましいことありまくりだもんなー

 

もしかして宇田にもこんな秘密が…?

彼女のそれを妄想した後「宇田紀華 柳沢高校」で検索すると…

「まぁそうだよな。俺の天使に限ってそんなことありえないよな。」ホッと胸をなでおろす。 検索結果は0件だった。

ひと安心したところで…報告書作りでもするか。

一人暮らしのゴミの散らかる部屋で「はぁ〜」とパソコンを開く花沢。

「おっ」エロサイトに動画がずらり。なんの報告書を作るつもりだ。

「あんあん」よがる女を見ながら、

「おっおおっ‥」手はジャージの中へ…ニヤつく顔。

うっ ボロアパートで果てた。

 

「失礼します。花沢先生いらっしゃいますか?」職員室へやってきたのは…

「宇田‥どうした?」

「…」何も言わずに、いじらしい表情をする宇田。

 

ちょっと…

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目頭切開!可愛く見えないのはなぜだろう…

 

職員室前の廊下へ移動し、「ど…どうした?」少し慌てたように聞く花沢に宇田は更にうつむく。

「文化祭で喫茶店をやることが決まっていたのに…生贄投票のせいでみんな疑心暗鬼になって、文化祭なんかやってられないって…参加しないってみんな言いだして…」どうでもよすぎてw

「本当か!?もう準備を進めていただろ?」

「はい…」目元に指をやり、涙アピール。

「お…俺がっ!俺がみんなともう一度掛け合おう!なんなら生贄投票の問題を職員会議に提出して学校全体で対応策を打ち立ててもいい。」能無しの虚栄。

「ほんとですか!?」宇田の顔はパーッと明るくなった。

「お‥おう!」花沢は決意とも興奮とも取れる顔をしている。

「…よかった」宇田はにっこり笑顔。

俺の天使…守ってみせる。そしてゆくゆくは俺の嫁に…ファッ!?

幸せな一時もつかの間…

 

ヴィーン ヴィーン ズボンのポケットで携帯のバイブが鳴る。

「あ、ちょっとゴメン」

「花沢健一先生、はじめまして、生贄君だよー」ガラケー画面に生贄君登場。

なんだ…これ…?キョトン顔。

「突然ですが…」

 

これなーんだ?

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リアル家畜w ブーメラン発言だったー。

 

更にペロペロと女王様の靴を舐める姿が流れ、吹き出す汗、零れ落ちそうな目、顎は外れそうに。

「余計なことすんなよ。豚は黙って、女王様の靴でも舐めてろ!

その様子に違和感を覚えたのだろうか。

「花沢先生?」宇田が様子を伺う。

「あのー文化祭のこと…」

「あ?そんなの知らねーよ。」人が変わったように見下す。二重人格レベルだ。

「え?」その変貌っぷりについていけない宇田であったが、花沢はピシャとドアを閉め職員室に戻ってしまった。

「はは…」

 

俺にできることは

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画像引用元:https://goo.gl/T8dEgP

以上、生贄投票特別編ネタバレをお送りしました!

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感想・考察 

特別編教師サイド回でした。美奈都が教師へ相談をした際、裏ではこんなストーリーがあったんですね。二階堂ありさのような教師がいじめられ、花沢のようなクズ教師がのうのうと生きている様がリアルです。

中堅教師の花沢は、1番陥りたくない独身生活をこじらせています。仕事にやりがいを見いだせず、諦めの境地どころか見下す態度。一方上には形式的に従順です。ストレス発散といえば夜の店か自家発電とやらしい気持ちだけはいっちょまえなので、珍しくかまってもらえると勘違いに加えて大きく見せようとします。宇田を嫁にしたい発想は犯罪者予備軍に身震いです。普段から何も努力していないので、そんなことできるわけもなく…総じて最低な野郎でした。

そこにうまいこと漬け込んで行きたかったのは、本編では美奈都の味方のフリをして近づいてきた宇田紀華。あのぶりっ子感は「どんぐりころころクロスチョップ」の藤枝を思い出しました。生贄君が花沢の協力を止めるくらいですから、彼女の本当の狙いは、文化祭の盛り上げではなさそうです。しかし、真相は謎のまま現在6年後のストーリーに突入しているのでお得意の回収せずでしょう。

疑問点はまだまだありますよ。あの生々しい生贄動画の流出はネット全体レベルに及んでおり、親にもばれ、クレームがきているレベルということがわかりました。中でもバレー部の顧問は犯罪だと思うのですが、それでもイタズラレベルで何も動いていないというのはかなり非現実的です。花沢も再度視聴する余裕があるのが不思議でした。

次に、生贄君のガラケー出現についてです。生贄投票はスマホアプリに固執し、ガラケーに変えた奴は制裁されていましたし、6年後の美奈都もトラウマによってガラケーユーザーだったにも関わらず、わざわざ生贄投票からスマホを届けています。しかし、今回花沢のガラケーにやすやすと登場です。一貫性がありませんね。

JKらを家畜呼ばわりしていた花沢は自身が家畜だったという皮肉とともに、最後のバイブ音が気になるところですが、特別編は以降更新されていません。

次回は本編に戻ります。第41話に続く!

 

生贄投票(4) (ヤンマガKCスペシャル)
江戸川 エドガワ 葛西 竜哉
講談社 (2017-07-20)

 

 

 

 

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