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生贄投票31話無料ネタバレ感想:特定班

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前回までのあらすじ

高校2年生の 今治いまばり美奈都みなとのスマホ画面に突如現れた「生贄投票」。自殺した元担任二階堂ありさの呪いと語るこのアプリは、自分以外のクラスメイトを生贄として投票し、得票数が最も多い者に“社会的死”が与えられるというもの。過去の生贄たちはエ口動画等を拡散された。クラスの皆は玉森が犯人であると睨んでおり、生贄投票で本当の“死”を与えられることになった。電車に轢かれてバラバラになった玉森。そばにいた美奈都は呆然自失、弱味に漬け込んだ渡邊とホテルへ…

ネタバレ

ーホテルー

ハァ…ハァ…ハァ…へへっ

ベッドで仰向けになる美奈都の上に乗る渡邊。

美奈都は無だった。

もうどうでもいい

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イジリー渡邊 美奈都もさすがにこれには何か感じようw

「へへへ…」上着をめくり、美奈都の下着があらわになる。

ハァ…ハァ…」興奮度MAXの渡邊は、狩りでもするかのような目をしている。

一方美奈都の目、口は半開き。放心状態である。

ー回想ー

登校する生徒たち、目の前には見覚えある後ろ姿。

大きなヘッドホンをしている彼が振り向く。

「ん?」ヘッドホンを外し、屈託のない笑みを浮かべる玉森の顔がそこにあった。

あ…空っぽの心の中に一つだけあった…

目を見開く美奈都、視線の先にはズボンを下げようとする渡邊の嫌らしい顔。

あ?

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ステップキーック!いやーこれは危険な技ですよ。

「う゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ」なんじゃこりゃー!とばかりに滴り落ちる鼻血に驚愕する渡邊。すぐさま鼻を抑える。

女とヤりたかったら、風俗行けよ」美奈都覚醒!崩れる渡邊を見下ろして言い放った。

さらにはドンッと足を踏み鳴らし、出口のドアへと進んで行く。

私がやらなきゃ…」美奈都の後ろ姿が呟いた。

「え?」渡邊には意味がわからず。

バタン 彼女は去って行った。

ー繁華街ー

パーカーのポケットに手を突っ込み、不愛想に賑わう街を歩く美奈都。

私は犯人を

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生贄投票と同じ発想w 二階堂ありさの呪いならぬ…

犯人を必ず見つけ出し、この手で○す。そして私も死ぬ。それですべてを終わりにする。危険思想だー!

タマはそれを少しも喜ばないだろう…でもその破滅の道を今の私は心から望んでいる。私はやる

高架下を抜けると、目の前に現れたのは黒スーツの男二人。

「こんにちは、ちょうどご自宅に伺うところでして。」にやける一人、険しい一人。刑事だ。

「あっ…お久しぶりです。」驚いたように返事する美奈都。

「玉森さんの件で、監視カメラ映像から容疑者らしき人物が

特定できました

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これがわかったらIQ120! わかるわけ…レベル 

 「男という目撃証言も多数寄せられてはいるんですが…私は変装した女の可能性もあるのではないかと思っています。」説明する刑事の言葉に美奈都の目が開く。

女…?思ってもみなかったようだ。

「この写真…お借りできますか?なんかこのシルエットに見覚えがあるような気がするので…一晩考えてみようかと。」

「わかりました。何か思い出したらお気軽にご連絡ください。」

「はい…」

 

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ーFamily Fartー

ガー…ガー…無機質なコピー機の音にお似合いな無表情。

美奈都は拡大コピーした先の写真を観察する。

この金髪はウィッグだろう。顔はマスクで隠れてわからない…でも体のフォルムまでは偽装できない。必ず手掛かりになるはずだ。

何か…

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しゃくれてるぞ!

コンビニを出る。

前の警察の調査で二階堂先生の姉弟の線は消えてるけど…まだ何か手掛かりが残っているかもしれない。二階堂先生の昔の写真を見る方法はないか…その中に犯人との接点が見つかれば…

少し立ち止まって考えた後、「よし」

ー一軒家ー

「あら?」あー!やっぱり二階堂ありさママ!

「お久しぶりです…その節はお世話になりました。」玄関で一礼する美奈都。格好がラフすぎるままだ。

お父さんチキンカレーが好きでね。

ありさが帰ったら一緒に…

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一生帰ってこなくてよかった…

「…そうだっ!先生の子供の頃のアルバム見せていただけませんか?かわいいだろうなって思って~」ひきつった顔で本題に入る美奈都。

「いいわよ」二階堂ありさの母は笑顔で応えた。

「これで全部ね」段ボール一箱にアルバムが詰まっている。

二階堂ありさの母は一つを開き、「これが赤ん坊の頃で、これが親戚で集まった時…」懐かしむ彼女に美奈都は「かわいい~」と一応の相槌を打った。

いくらなんでもこんな膨大な写真の中から犯人の目星を付けるなんて…

あれ?この子!

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納豆のパッケージかしら?

「この子は誰ですか?いつも二階堂先生と一緒にいるみたい。」確かに幼稚園の制服姿の隣、自転車に乗る後ろ、二階堂ありさがいた。
「近所に住んでいた 宮前みやまえさんのお子さんよ。ありさと一時期ずっと一緒にいたわね。」

 「男の子…?いや…女の子だ…」スカートを履く成長した姿を見つけた。

「年の頃はあなたと一緒くらいかしらね。宮前さんの家は色々あったから、実質ありさが面倒見ていたのよ。あっお父さんお帰りなさい。ちょうど今ありさの生徒さんがいらしてね…」誰もいない玄関に語りかける二階堂ありさの母であった。

刑事に渡された写真を思い出す。

この子…似ている気がする

画像引用元:https://goo.gl/T8dEgP

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感想・考察

密室から密室回でした。予想はついていましたが、美奈都はゲス渡邊との最悪の事態を回避しましたね。それにしても、爬虫類のような渡邊の攻め方は至極気持ち悪いです。一方美奈都は直前の直前まで放心状態で、天国?の玉森によってはっと気づかされます。「私がやらなきゃ」と。大切な人を亡くし、復讐のために犯人を特定、殺害、そして自死の計画を持つなんて、ずいぶんと破滅的ですね。そして、人はどこまでも自己中になれることがわかります。元はといえばクラス内での二階堂ありさいじめによる自殺が発端となり、その復讐のために“生贄投票”が現れました。これを誰よりも忌み嫌い、なんとか正攻法で解決しようとしていたのが美奈都です。ちょっとうざいと思えるほどの良い子ちゃんが売りでしたが、ここに来て知らぬ間に自分が同じ思想に陥っています。そんな中でまずやることは犯人の特定です。原点に戻ると言うと綺麗かもしれませんが、また同じようなことを繰り返すべく、懐かしの二階堂ありさママが登場です。アルバムに映る少女は美奈都にどんなヒントを与えたのでしょうか。家庭の事情が複雑という伏線からも、恐らく苗字を変えたクラスの女子生徒…次回、第32話に続く!

 

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【次回:第32話ネタバレ感想】

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