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監禁嬢9話無料ネタバレ画バレ感想:女

“漫画アクション”で大好評連載中!河野那歩也による戦慄のエロティックサスペンス漫画「監禁嬢」第9話「女」のネタバレ感想をお送りします。ヒワ投げ捨て事件後岩野は…

前回までのあらすじ

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高校教師の岩野裕行(いわの・ひろゆき)は、愛する妻と娘の3人で幸せに暮らしていたが、ある日岩野は見知らぬ女にスタンガンで襲われ、監禁される。女はカコと名乗り、自分を思い出すよう迫りながら岩野を凌辱。解放され日常に戻るかに思えたが、非通知で呼び出された歩道橋の上には娘を抱いたカコ。娘は道路へ投げ捨てられ、岩野は間一髪で助けるも…

ネタバレ

夜の校舎、教室、トイレ…

やめろって…

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見てるっていうか…こういう絵描くのほんと上手いよね。

今度は教室の場面に変わる。はだけたシャツ姿でじんわり汗をかきながら「いいじゃん別に」という麻希。後ろの席には日輪子を抱いた美沙子がいる。

ハアハアと舌が絡み、まさぐり、でもやはり窓の外には大きな美沙子の顔。「次は移動教室にならはります。」美沙子も教師だったのか?

「ダメだ美沙子っ…許してくれ。」

ガタンゴトンガタンゴトン

線路を走るはレトロな貨物列車。後ろには相変わらずの体勢の岩野と麻希が乗っている。

麻希が言った。

したらば幸不幸は米櫃二丁目

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銀河鉄道の…意味不明。何を唱えているんだ。

美沙子「緊急一般天井記録…」

日輪子「大概真摯は春よ来い!!」象形文字的字体がますます気持ち悪さを出している。

岩野は麻希を味わいながらも、「ごめんなさい…ごめんなさいっ!!ごめんなさい…」口の中から覗いたようなアングル。麻希の顔が見えた。

今度は血だらけの口。覗くのは真顔の美沙子だ。「ごめんなさい…」

最後は更に血にまみれで、パッと見では誰かがわからない。「ごめんなさ…ん?え?」そこには、半裸姿の自らの口から足まで抜け出している怪物カコがいた。

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夢オチかーい!確かに貨物列車に乗ってる時の格好と寝てるときの格好が一緒だわ。それにしても想像力豊か過ぎる夢で説明しづらい。

ハァッ、ハァッ、ハァッ、ハァハァ…

隣にはスヤスヤ眠る美沙子、目の前には日輪子の眠るベビーベッド。
「フー…」夢だと悟った岩野は両手で顔を覆うが、左手に巻かれた包帯が危険を物語る。

ガコッ 冷蔵庫を開けると無機質な光が入って来た。

…馬鹿か俺は…何普通に寝てんだよ…」ペットボトルを取り出して、ゴクゴクと水を飲んだようだ。コトッとコップを下げると、再び寝室に戻る。

明日から2人は赤羽のおじさんのとこ…今夜しかチャンスはないってのに…

布団を掛け直し、…よし、

完全に寝てるな

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囚人ですか? 人のスマホを盗み見るとは犯罪じみてはいるが。

でもこれは…俺たち家族の為なんだ…!!

スマホの待ち受けには「2:35」の文字と日輪子が産まれたばかりの時に家族3人で撮った病室での写真があった。

―朝、団地前―

横付けされたタクシー前での夫婦の会話は不安に満ちたものだった。

仮にあの女が接触してきても取り合わない…何があってもおじさんの家から一歩も外に出ない。頼むから絶対守ってくれよ…!」

美沙子は沈黙のうち「…うん…で、でも…やっぱり信じられへんて…」

カコちゃんがヒワを…

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いない間に不倫!なんてどうよ。

「わかってくれ美沙子…ヒワを守れるのは俺たちだけだ…また連絡する…」

「…うん…」こうして岩野は美沙子、日輪子と別れた。

―学校―

「…ええー!!」麻希の声が響く。沢山の教材を運んでいる彼女は、岩野と二人で廊下をツカツカ歩いていた。あまりの驚きように岩野はシーッのポーズをする。

ボソ…「…何それ…ってことは先生んち今誰もいないの?ヤバ…麻希行きたい放題じゃん。」え、何で岩野喋った?ややこしくするだけだろうが…

「馬鹿かお前は…誰が来させるか…」キョロキョロと辺りを見渡す岩野。

「つか、先生気が利かない。」ん…?

次には岩野が重たい教材を運ばされていた。

―屋上―

…何でだろうな…
「んー?」

夢を見たんだ
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超憶えてれるよそれ

お前にしてもあの女にしても俺が被害者のハズなのに…」麻希は(人聞き悪いな…)と思った。

脳裏に焼き付く「ごめんなさい」

まるで俺が加害者みたいに罪悪感を感じてた。」俯きがちに吐露する。

屋上の風に吹かれるサイドテール。
「…先生何言ってんの?それが男と女じゃん。女がレ〇プされたら『かわいそう』だけど、男がレ〇プされても『まぁ良かったじゃん』ってなるもんね。先生はあの女に…“男の女に愛する負い目”を突かれてるんだよ。…でも先生、打つ手なしってワケじゃないんでしょ?」コイツ馬鹿じゃなかった…

一瞬驚いた表情をする岩野は、「…ああ…美沙子のケータイの中にはあの女の情報があった。

もうこれ以上…

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画像引用元:https://goo.gl/NWoRa2

感想・考察

ゆめうつつ回でした。あの貨物列車の描写は奇妙でしたね。言っていることが滅茶苦茶で、しかし今後のキーワードになる可能性もあると思うと興味深いです。カコはずっと、岩野へ自分を思い出すように迫っていますが、今回感じた罪悪感は真相に近付く一歩になったのではないでしょうか。また、麻希が意外と頼りになりそうな雰囲気を出してきた上に、彼女が発した“男女”のテーマは印象に残りました。この恐怖漫画は、男であること、女であることの不条理を岩野やその他のキャラクターを動かすことで伝えているのかもしれません。さあ、またカコが仕掛けてくる頃でしょう。ターゲットは離れ離れになった妻子かそれとも岩野自身か…岩野もやられてばっかではいないようなので、反撃にも注目です。次回、第10話に続く!


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