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食糧人類22話無料ネタバレ画バレ感想:生き餌

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前回までのあらすじ

男子高校生の伊江(いえ)は、ある日謎の巨大施設へ拉致される。そこで出会った山引(やまびき)、ナツネと共に行動するが、カマキリのような怪物の人食い現場を目撃。ナツネはカマキリに食われたがなぜか生きている。彼は異常なまでの高い再生力を持つ「増殖種」の唯一の成功例だったのだ。一方、“玉座の間”ではカマキリたちが何やら会議をしており、下した決定は「17人」。

ネタバレ

―職員室―

17?

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若い上司!髪型が若干チャラついてんな。

先程カマキリと対面してきたおっさんは、顔に汗をかきながら俯きがちに「…はい。たったっ…確かに…17人と…」と答える。

「フム…厳しい…なぁ」腕組みし、天井を仰ぐ若い男。

するとおっさんはガクッと膝から落ち、「うっうううっうわあああああああああああああああああああああああ」取り乱した。

しかし、若い男はそのまま仁王立ち、おっさんが収まると彼の肩にポンと手を乗せ、涙でぐしゃぐしゃの顔にこう言った。

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やれること(意味深)相手が女だったらちょっとしたロマンスだけど、おっさんだからなぁ。

和泉所長…ありがとうございます。」若い男は“ゆりかご”の所長というわけか。となると、おぐっちゃんの回想の時に出て来た偉そうなじいさんは更に陰で操る人物っぽいな。

ザワザワザワ…体育館のような施設に作業員の男が集められる。皆4つ折りの紙を手にしており、それぞれに番号が印字されているようだ。

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つまらん校長先生の話wだったらどれだけ良いことか。

「皆さんのお手元に番号札が配られていると思いますが…この札が配られた…ということはそういうことです。」ザワついていた場がシーンとなる。

「ご存知の方もおられるかもしれませんが…今朝あの方たちの一人が亡くなった状態で発見されました。」ザワッ作業員たちは「なっ…」と絶句。

「ご遺体を検めたところ、事故死・病死・自然死ではなく頸部を切り裂かれたことによる出血死…つまりこれは何者かに殺された状態であり、今回の悲劇が生じた原因は施設内の安全確保を徹底できなかった我々に責任があります。」

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YKG(YuriKaGo)選抜総選挙!ナツネが倒したカマキリ1体の代償よ…

幼生体の生き餌を出すことが決定されました。」だとは思ったけど、無理矢理連れて来られた市民ではなく、作業員の中から選ぶのは制裁か。幼生体はおそらく、ジュースの間にいた芋虫だね。

目をつぶりながら抽選箱に手を突っ込む所長。

「114」オオオオオオ!場内はざわつき、“114”であろうはげのおじさんは愕然。ホワイトボードにも数字が書かれ。

「助かったぁぁぁぁ」「まだまだ続くぞ。」「いやまぁそうだけどさぁ。」なんてやりとりがなされる中、

ドサッ

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114のおっさんか?114(いいよ)と言いながら全然良くなくショック症状。その場の事故で餌食になった作業員はいたけど、宣告されてずっと恐怖にいるのは耐えられないだろうな。

「7」「51」「128」淡々と読み上げられ、ホワイトボードに書かれるキュッキュッという音が耳につく。

いっ嫌だぁぁぁぁぁぁぁ助けてくれぇぇ」抵抗するも、両腕を掴まれてしまう当選者。

「193」「264」“128”の男は失禁。

他の当選者らしき人物の周りでは、「テメェ!!今何を飲み込んだ!?出せコラァ」自害だろうか。

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心の声(俺じゃなくて良かった…)

「助けてくれぇぇ」「死にたくないい」「いやだぁぁ」「ウアアアアア」既に断末魔のような声を聴きながらも、所長は「412」と発表。ザワザワ…壇上にいる選ばれた皆は、倒れる、俯く。

「最後に、436」

「助かったぁぁぁぁっ」「やったぁぁ」「助かったんだぁぁぁぁ」「ワアアアア」「死なずに済んだぁぁ」「いやったぁぁぁ」「怖かったぁぁぁぁ」会場はお祭り騒ぎ。

タン、タン、タン、足音が聞こえる。

「あ…」最後の“436”の男か。

シーンとする会場で一人前へ進む男。キョロキョロする視線の先には、仲間らしきヤンチャそうな男が映る。最後の振り返りを終え、壇上へ繋がる階段を、タン、タン、タン。

目の前に待ち構えるのは、社長のダークな顔と上げられた両手。

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カーッツ!真意は。

「へ?」キョトンとする男。

僕の眼がフシ穴だとでも思ったんですか?

「…なんだ?」「え?」周りの作業員たちは不思議な表情で見ている。

「僕はこの眼で見てましたよ。あなたは番号札を取り替えましたね?いや、取り替えるように強要されましたね。彼に」先程のヤンチャ男だ。いかにもな見た目である。

ポロポロポロと涙を流す男。「…ハイ…」静かに言った。

あなたのような優しい人が生き残るべきです。」

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画像引用元:https://goo.gl/T8dEgP

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感想・考察

怪しい所長回でした。珍しくいつメンは誰も出て来ずです。前話で決定された「17人」は、やはりカマキリへの生き餌の数でした。所長の泉は世にも珍しい抽選会を開催するわけですが、その冷酷さと偽善の交錯が不安感を与えます。淡々と番号の読み上げをしたかと思えば、不正者に対しては、逆転裁判の成歩堂ばりのどやっとジャスティスですよ。一般市民を拉致してカマキリの餌やおかしな種に改造し、作業員には仕事内容を隠して募集する等不正・違法だらけの管理者がこんなことで正義を振りかざすとは意味不明です。そもそも多くの作業員が集められた中で、よく見つけられましたよね。抽選と言う体で実はシナリオがあったのかもしれません。泉がイケメンなところにも謎の深まりを感じさせます。ナツネらは自分たちが起こしたことがこのような結果を招いているとは知る由もないでしょう。しかし、彼らの目指す先は玉座の間。いつか泉と対峙する日が来るのでしょう。カマキリを作ったのは人間という線もありますからね。次回、第23話に続く!


 

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