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ドクムシ76話無料ネタバレ画バレ感想:トラップタイマー

原作:八頭道尾、画:合田蛍冬による悪魔のサバイバル漫画「ドクムシ」第76のネタバレ感想をお送りします。時を刻むことをやめたタイマー、その後…

前回までのあらすじ

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スギウラ・レイジを含めた見ず知らずの男女7名が廃校に閉じ込められた。教室の電光掲示板には約7日間のタイムリミットが表示されている。探索を進めると、一面ビニールシートが張られ、鎖に繋がれた肉切包丁と土鍋だけが置いてある教室を発見。監禁者の目的はまさか…!トシオ、ユミ、タイチ、アカネ亡き今、ミチカを助けるためにユキトシと戦ったレイジ。タイマーはついに0になり…

ネタバレ

タイマーが0になった頃、「ファッションヘルス美魔女」には黒い車が横付けされていた。

「お話ししてくれませんか?」

中にいる嬢は「なにあれ刑事?」「ウザぁ~」等とひそひそ言っている。

この6人と

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プライベートなことは本人に任せています。と言いたいだろうな。

もちろん聞かれた相手はトシオの事故により夫と息子を亡くし、自らも被害にあった女性で、現在は「美魔女」で働く嬢だ。

「あなたがあの男と会っていたことはわかっているんです。」うつむき加減の女性は、胸元の空いたドレスでタバコをふかしながら「あの人の容体は…!?」

「現在ICUに収容されています。行方不明者については一刻を争う事態なんです。」

もう一度タバコを吸う女。それを見て刑事は、「聞いてるんですか!!」バンッとテーブルを叩きつけた。

すると女はフーッとタバコの煙を刑事の顔面に吹きかける。

ゴホッゴホッ

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司法の限界です!ただし、被害者感情からすればそんなの知ったこっちゃないだろうね。

「あたしたちには何もしてくれなかったくせに…!」

―世田谷署―

強い雨が打ち付けていたある日のこと。

「どうして執行猶予なの!?あの事故は…故意だったのよ!!」

「何度来てもらっても無駄ですよ。一度終わった裁判ってのはね…こっちも忙しいんだよ!」

眼帯、松葉杖姿で雨に打たれる女の視界を黒い傘が覆う。

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かまたん♡でも、鎌田も警察なんだから仕事の範囲内で再調査なりをしてあげれば良いのに、まさかの犯罪で復讐というw

話を聞いた刑事は無言になった。

灰皿に置かれたタバコから一筋の煙が上がる。

「あたしが話すことなんて何もないわ。あの人の回復でも祈ることね。刑事さん。」ニヤリと笑う顔の左目は髪によって隠されている。しかし、そこには痛々しい傷跡が見え隠れしていた。

―警察病院―

道路に飛び出した子どもは泣き、母親が申し訳なさそうな顔をしている中、鎌田は集中治療室にて、包帯ぐるぐる巻きの酸素マスクミイラになっていた。

グッ…右手がかすかに動く。

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レイジ「レンビ…」0秒になった今、レイジもあなたのことを待ちわびてますよ。

「…スギウラ…レイジ…」レイジへの執着はDNAにでも組み込まれているのだろうか。

―2-2―

ダンダンダンダンッ!防火扉を叩きまくるレイジ。

「くそ!!どうしてだよ…終わったろ…!?0に…なったろ…!?どうして…どうしてどうして…!!」ダンダンッ。無駄に体力を消費するだけだが、0になっても何も変化がないという現実を受け止めたくないがための行動だろう。

い…いやだ…

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演劇サークル「旅人B」役 

グゥゥゥゥ ユキトシを倒せば助かると思った。考えないようにしていた。腕が痛い…7日間も何も食っていない…もう限界だろ…フラ…ドシャッ…

1-3の教室の扉に入ったところでレイジは崩れた。

ウフフ…フッ…アハハハ…ハハ…!壁にもたれて据わるミチカが高笑いをしている。

「…何が…おかしいんだよ…」グッと睨むレイジ。

「フフ…0になったら…出られるとでも思った…?」ス…ツインテの片方のリボンをほどくミチカ。

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え、毒の症状消えたの?覚醒しちゃってますけど。

中の…人間に希望を与え、焦らせ戦わせるためだけのトラップタイマー…

な…なに…言ってんだよ…ドッ…ドクッ
画像引用元:https://goo.gl/T8dEgP

感想・考察

その後回でした。事故後の鎌田はICUレベルの重傷だったようですね。本人の口から何も聞くことができないので、刑事は怪しい交友関係にあった女性に聞き込みに行きます。鎌田と廃校メンバーの関係性を問うていることから、“蠱毒”の人選は、個人的な交流の中である可能性が強いです。しかし、女性はトシオの事故の一件で警察に嫌悪感を抱いていますから、協力するわけがありません。このまま捜査が行き詰まれば誰も助からずに終わってしまう…というところで場面は変わり、タイマーが0になった後のレイジを映します。「ユキトシを倒したら助かる」という独自のルールを設定していたようですが、そんな話はあるわけもなく、依然状況に変化はありません。すると神経毒が全身に回ってびくついていたはずのミチカになぜかスイッチが入り、レイジ相手にトラップタイマーの絶望を告げます。ただこれはユキトシが初めてタイマーを見た瞬間に「タイマーのカウントに意味があるか否かは知らない」と予想していたことですし、レイジも「考えないようにしていた。」と言う通り薄々気付いていた話です。一縷の望みが消えたところで、今度はレイジVSミチカ?第77回に続く!


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