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ドクムシ61話無料ネタバレ画バレ感想:塞いで

原作:八頭道尾、画:合田蛍冬による悪魔のサバイバル漫画「ドクムシ」第61回のネタバレ感想をお送りします。ミチカに逃げられたユキトシはどう出る…

前回までのあらすじ

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スギウラ・レイジを含めた見ず知らずの男女7名が廃校に閉じ込められた。教室の電光掲示板には約7日間のタイムリミットが表示されている。探索を進めると、一面ビニールシートが張られ、鎖に繋がれた肉切包丁と土鍋だけが置いてある教室を発見。監禁者の目的はまさか…!トシオ、ユミ、タイチが亡くなり、アカネは瀕死状態。ユキトシはミチカを怪しむがまんまと逃げられ…

ネタバレ

ハア…ハア…階段を上るユキトシ。
確かにボクは人の死を楽しむためにここへ来た。瓶の中の虫のように、他人の存在なんて観察の対象でしかなかったはずなのに。

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第1回ユキトシ認定人間!嬉しくねー。

―ここではアタシが必要なはずよ―アカネの声が思い出される。

もっとお前の中身を見てみたい。それの何が悪い。

―3-2―

アカネ…!

「どうだぁッ どうだぁッ!!」レイジが後ろからアカネを激しくドパンドパッ!

目を見開いたユキトシと視線の合うレイジは、涎を垂らしていた。アカネの体はビクついている。目も口も半開きの状態で「あぁ…あ…ッ」

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眉間のシワ山脈!高低差デカい等高線みたいになってるから。前は「3人でする?」なんて余裕ぶっこいてたのに、完全に感情で行動してるね。

「…何してる」とレイジに近付くユキトシ。

ア…アカネが…オレに…してくれって…何でオレを殺そうとしたのか…ちゃんと聞こうと思って…そしたら…」こうなるとかどこの企画物よw

ユキトシは、皆まで言わせずレイジのパーカーを引っ張り「どけッ」とアカネから引き離す。その瞬間!

「ッ…あ…」ベッと白い粘液がユキトシの顔にかかった。oh...前回のミチカの唾の方が何億倍もマシ、いやご褒美だった。

手で触って確認するユキトシ。

「ト…トシオが来るって…襲われるって…!…よくわかんないけど、すごく怖がって…脅えてるから。オレは…助けようと…!」下半身丸出しで言い訳するが、未だドクッドクッと脈打つそれからはポタ…ポタ…

ガスッ!「ああああ!!ああッ…」

あ――――――ッ!!

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※だだっ子ではありません 踏みつけるタイプの金的をくらったのです。まあ、直接的な害に加えて余韻による鬱陶しい光景を見せられたらムカつくよね。そして結局レイジはいつでも外にしか出せない運命w

レイジは黙らせたところで、アカネの方へ向かうユキトシ。グイッと彼女の肩のジャケットを引っ張るが、視界がぼやけているようで、「だ…れ…?アタシ…を塞…いで…はやく…おねが…い…」レイジは嘘をついていなかった!幻覚幻想にやられっちゃってるんだろうな。

…そうか。お前が、
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画像引用元:https://goo.gl/T8dEgP

感想・考察

三角関係末期回でした。“ドクムシ”は笑っちゃうくらいありえない展開を重ねていく漫画ですが、ユキトシの感情変化の無理矢理感もまた秀逸ですね。お互いがお互いを憎んでいたのに、いつの間にか認め合うライバルのようにしたかったのでしょうか。しかし、きっかけは納得できるようなものはなく、流れも不自然です。アカネがピンチに立たされてから急に執着し始めて、挙句の果てには“俺が認めた唯一の人間”扱いですよ。そんなキャラではないユキトシにこう思わせる材料がないので、急過ぎてストーリーがご都合主義に輪をかけているように思えます。空虚ですよね。もちろん、ユキトシの精神状態が不安定になり始めたからアカネにすがるようになっていると解釈すれば優しい世界ではありますが、いまいちしっくりきません。そしてレイジは安定のバカ猿ときたもんです(笑)明らかにアカネの様子がおかしく、理由もわからずに脅えているとわかっていても、都合の良いお願い部分だけを切り取って事に及ぶとは、もう逆に清々しいですね。以前にもユキトシ、レイジ、アカネの三角関係のような展開はありましたが、今は汚れに汚れています。そこで少し展開を変えてくれそうな兆しとしては、ユキトシの最後の言葉でしょうか。アカネを前に、自分を狂わす毒虫はアカネだと悟るわけです。真の意味はわかりませんが、少し前からのモチベーションである「アカネを助けるため」すらアカネの毒であるともとれますね。もしユキトシが覚醒したのであれば、また蠱毒を楽しむ性格に戻ることも?次回第62回に続く!

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