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ヒメゴト~十九歳の制服~2話無料ネタバレ感想:未果子-ミカコ-

ランキング急上昇中!峰浪りょうによる“ヨクボウ”と“セイフク”漫画「ヒメゴト~十九歳の制服~」第2話未華子-ミカコ-のネタバレ感想をお送りします。次なる葛藤は未華子へ…

前回までのあらすじ

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櫟原由樹(いちはら・ゆき)は、大学1年生の19歳。夏でもTシャツジーパン、口調も仕草も完全に男である彼女呼び名は「由樹ーヨシキー」中学からの幼馴染・祥(しょう)が名付けたものだった。男っぽいのは元々だが、いつしか演技が含まれ素が出せなくなってしまった由樹は誰も知らないところで心機一転したかったのに…周りの女子未華子(みかこ)らからも「ヨシキ」で定着しそうな今、自分を女と証明してくれるものは、高校時代の制服(スカート)だけだった。

ネタバレ

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今更?とでも言いそうな雰囲気を出している。くそー可愛いぞ。

未果子ガールズは大学内のテラスでぺちゃくちゃと喋っている。「名前がまたいいよね。“未果”って、なんか“禁断の果実”ってカンジ。」アダムとイヴと未果子ってか。

あー、たしかに。と同調するもう一人。そして未果子は「ええ~?禁断」なんていうお約束のビックリ反応の後、「杏も梨奈もどうせ子供っぽいって言いたいんでしょ?」お、取り巻きの名前発覚。モブから脱却か?それにしても、なぜ禁断から子供っぽいという解釈になるのかは謎。そう言われたいのだろう。

「ま、それもあるよね。ザ・童顔だし。

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お前はサブカルこじらせだけどな。未果子の方がまだ健全な女子大生っぽいぞ。これはもう貶めようとしているとしか。

しかしこの提案にはうーん…乗り気じゃないようだ。理由は、「そんなことをしたら、うちの親が心配性だから、不良になったって大慌てして、カウンセリングに連れてかれちゃうよぉ。」不良更生の道はカウンセリングらしい。

ジト目で見る杏と梨奈。「今ドキ?どんな親だよ!」「でも、そんま親だから、こんな子が育つんじゃない?」等の会話はいつものことなのだろう。

あっ!「何よ、杏?」シー!シー!

王子が来る!

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王…え?百歩譲って川越シェフ。

モーゼのように女子のキャーキャーを割る彼の名は、「ああ、相葉佳人(あいば・かいと)くん…」梨奈はあまり興味ないようだが、杏はすっかりメロメロで、カッコイイよ~美しいよぉ~!

「今ドキのキレイな子よね。」っとぼそっとつぶやく梨奈。「オバさんかよそのコメント!」っと杏につっこまれた。

チラ…

こっち見た!

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冷静かつ容赦ない!こいつ梨奈だっけ。嫌いじゃないかもしれない。

これを聞いた杏は「…くっ、しょせん、あたしは引き立て役…」ガクー。未果子は「そんなことないよぉ…」とフォローを入れた。

「ま、それはしょうがないとして」あきらめはーえな。杏は実はカイトをこの大学に入る前から知ってるらしい。実は彼はとあるメディアに露出済み。知ってる人は知ってると思うんだけどぉ~ともったいぶる情報は、あのオシャレ雑誌『mask(マスク)』の街角☆オシャレスナップの常連らしい。

「出ぇ~た~」ありがとう梨奈、つっこんでくれて。もう読モはうんざりなんだ。

杏は何その反応…って感じだが、梨奈はオサレ男子が苦手だった。

「あっそ。だから、彼と同じ大学になるなんて、あたし的に奇跡なわけよ。だから、あたしの王子様盗らないでよ未果子~」

盗れるわけないよぉ。

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出ぇ~た~!こういう時こそ言ってやれよ梨奈!いやでも実際苦手で由樹なら…みたいなことだったらそれはあり。

杏と梨奈が二人になったら止められない。「『男の子苦手だもん』だって。今ドキいるんだねー。来週のコンパも『門限あるから』って即答だったよ?未果子。今日もさっさと帰っちゃうし…」

「実家通いはしょうがないんじゃない?それに、あの子自身そういう箱入りっぽいのステイタスにしてるカンジするしね。」おっ今日も辛口ですねアネゴ。

どーしよ、あと1人女の子入れないとなー…

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コンパにお由樹!梨奈なんかよりよっぽど可愛いけどなー。性格も。

杏は、なんでもないという仕草をして彼らとすれ違う。「ヨシキちゃんはないな。」「ないない。コブツキだもん。」ってな具合だった。

「それにしても未果子って、“実家通い”に“門限”で、せっかく大学生になったのに、何を楽しんで生きてんだろ?」勉学に励めゴルァ!楽しみ方は人それぞれだ。

「今ごろ、ママとケーキとか焼いてんじゃない?」それ、マジでやってそーアハハハハ…女子怖い。

その頃、繁華街ではザワザワと―

2人のJKが振り返る。あんま見かけない制服の子がいたらしい。どっかの田舎だろうか。なんか真っ黒なセーラー服だったらしい。コワッ!

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JKコス!しかもここでもなおお嬢様ルック…その鞄の型はもはや昭和だ!怪しいニオイがぷんぷん…

無心で待つ未果子。スーツの男が「ごめん、待った?」と近付く。今来たとことお決まりの返事をし、「じゃ、行こっか。

―静寂―

「こういうこと、いつからやってんの?」…3年くらい前から。

「へえ、今15でしょ?じゃあ、中1からやってんだ!おマセだねぇ。」中3設定かよwいくら童顔でも19にはキツくないか?ってか親!不良娘なんだからカウンセリング連れてけ!w

私は、これを始めた15歳の時から、ずっと15歳として売ってる。それは、若いほど金額が高いからという理由ではなく、いや、その社会通念も含め、私は、自分が今日も“高い存在”であるかを確認したくて、この行為を続けている。

そして今日も…

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未果子様!適当に反応して、適度に喜ばせて、気に食わない態勢なら「もとに戻して…」と命令。ごちそうさまでした!

今日も男を騙せた。体が、安堵で満たされて、騙された男を見下すのが最高に気持ちいい!今日は大丈夫だった。だけど、その次の次の日は、わからない。たぶん、明日も大丈夫と思う。だからまた、確かめないと…そして私はまた、この、セーラー服に身を包む。

画像引用元:https://goo.gl/pD1HcA

感想・考察

未果子の闇回でした。未果子は最初から裏のありそうな描き方をする人物だとは思っていましたし、“禁断の果実”等のワードからも危ない世界へ誘う準備はできていましたね。前回の由樹は“男っぽい女”を演じていましたが、彼女は家族にも友達にも“優等生美少女”を演じて来たのでしょうか。どちらも空虚ですね。二人にとって、自分の存在を確かめるものは制服と性。複雑なようなシンプルなような不思議な感覚に陥ります。

杏、梨奈、祥らと違い、何か物憂げではかなげな雰囲気を持っている彼女らは近付かない方が良いような危険な香りを発している一方で魅力的に映りますね。そういう意味では今回初めて出て来た相葉佳人にも注目したいところです。このままオムニバス形式で進むのか…次回第3話に続く!

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峰浪りょう
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【次回:第3話ネタバレ感想】

【前回:第1話ネタバレ感想】