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食糧人類1話無料ネタバレ画バレ感想:飼育室

eヤングマガジンで人気連載中!原作:蔵石ユウ 、漫画:イナベカズ、原案: 水谷健吾 による“食物連鎖”パニック漫画「食糧人類-Starving Anonymous-」第1話ネタバレ感想をお送りします。人間解体地獄からの脱出インポッシブル!平凡な高校生の運命は…

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  食糧人類-Starving Anonymous-(1) (ヤングマガジンコミックス)

・著作:蔵石ユウ 、イナベカズ、 水谷健吾
・1巻 未完結 

ネタバレ

「CHICKEN ヤングナゲット 骨なし」の箱を開け、ソースも開け、ディップ。賑わうファストフードの店内で、伊江(いえ)はシャクシャクチュッチュッとチキンナゲットを堪能していた。すると、連れのカズが「お前ホントソレ好きな。ココ来る度に毎回毎回…」なんて言ってくる。…だって美味しいじゃん。するとカズはニッと笑って、

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違うニャー!中国で異物混入

カズは「なーんも知らねーのな」とフフッと笑うが、怖い話はやめていただきたい。でも、カズは続ける。このテの店は「ピンクスライム肉」を使ってるそうだ。何?何?なんだそれ?

捨てるしかないクズ肉を集めて、洗濯機へブチ込んで、洗剤で洗って、それを劇薬で消毒して、挽肉にして…うえぇぇぇ何ソレ怖い!!とかやってると「お客様、他のお客様もいらっしゃいますので、お静かにお願いいたします。」と店員に威圧的注意を受けた。冗談です!すいませんっ!と立ち去ることにするが、外は暑いから出るのがしんどい。

あー確かにね…それにしてもなんだよコレ
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サンキューガッツ!“サンガツ”とはこのためにある言葉だったのか!女の子の薄着が素晴らしい他に、異常気象の設定というのがわかる。

バスに乗る二人。伊江はマスクを装着していた。カズは「夏風邪って馬鹿しか引かないらしいな。」等と言うが3月は夏じゃねーし。馬鹿は風邪ひかなかったり夏風邪ひいたり大変だったw

窓の外を覗けば政治家のおっさんが演説中。「年々温暖化が進みぃ、地上で人間が済める場所は100年前の1000分の1にまで激減しましたぁ。このまま温暖化をぉ、進めることによるぅ、世界的聞きを回避すべくぅ、我が党は—っ」なんかこの表記ギャルっぽくも聞こえるなw

何気なくスマホを開いたって、
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気象、気象、集団失踪?これはにおうぞ…w

は~…ただでさえ人口が減ってるのにこの世界が滅びそうなニュースばっかで気が滅入った。でも、カズはこんな滅びそうな世の中で気象学者を目指している。なんでそんな難しそーなモノ?「こんな世の中だから需要があんだろ?相当給料とかイイと思うんだ」なんてうわぁ俗物。でも「そーゆーオマエは画家志望だっけ?」なんて言われたもんだから恥ずかしかった。

停留所で杖をついたおじいさんがバスに乗ってくる。それを見たカズは「じーちゃんとばーちゃんが熱中症で死んじゃってな…」とこぼす。そういうことか。大学の授業料はバカみたいに高いけど、親も許可してくれたらしい。「じゃあ地球の未来はお前に任せるよ。」
な?

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あるある探検隊!西川君が本気で気絶したらこんな感じかなw

カズ…え…?他のバスの乗客も皆意識を失っている!何だコレ…と思って運転手の方へ移動すると、ぬっとガスマスク姿の運転手が現れた。伊江はマスクを外して「運転手さんっなんなんスかコレ!!」と尋ねるも、あっ…景色は歪んで膝から落ちた。

ゴウンゴウンゴウンゴウン

あ…なんだ?ココ…目を開けてみるが、天井から察するに体育館?いや…工場か?つか…どこだ?ここは…起き上がると地面がグニャッと柔らかい

…へ?

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人間ベッド!集団失踪の人数レベル高すぎません?w

皆意識を失っている。荷台の外を見ていると、防護服を着た人間が死体のようなものを並べているではないか!次に目に入ったのは、全裸のゾンビのような人間たちがブルブル震えながら並んでいるゾーン。あの防護服のやつらが「ハイ、コイツ不合格。お前はコッチ」と仕訳のようなことを行っている。なお、不合格のやつには上半身にマジックで「不」と書かれていた。そしてまた別の方向に目をやると、そこでは太った人らがベルトコンベアに仰向けに乗せられていた。そのままコンテナのような場所に入ったと思ったら、出て来た時にはカッチカチに。これを防護服のやつらがまるで冷凍マグロを扱うように長い柄の鎌で移動させ、移動先では…

チュイイイインと冷凍人間が真っ二つに機械で解体されていた。ここまでになると石膏像かなんかかと思う。

唖然とする伊江。「あー…お前目ぇ覚めちゃったのか?」声の方を振り返る。防護服の男だ。顔は見えない。「ん?薬の効きが弱かったか。気の毒になあ…若ぇのになぁ…ココからは絶対に逃げらんねぇからよー。兄ちゃん覚悟ぉ決め解いたほうがイイぞ。」一人だけマスクをしていたから伊江だけ目覚めたと言うわけか。しかし、「かかかっ覚悟とはなんですか!?ここはなんなんですか!?アレは本物の人間じゃないんですよね?ここは日本ですか!?」しかしこの質問は無視され、

「あー…お前は…Ⅱ型だな」糖尿病か?w
え?なんです?とうろたえているその瞬間!

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鎌対応!抵抗していない生きてる人間にもそれ使うのねw

肩を鎌でぶっ刺した男は伊江をそのまま荷台から降ろし、何やら同僚らしき者に“Ⅱ型”であることの確認をとった上で、ある場所に立たせた。まさにベルトコンベアーのやつらが入っていったような入り口だ。「せっ・・とぉ」という声と共に伊江は蹴られ、そのまま滑り台の要領で落ちて行った。なんだ…コレ。なんだ?ココは?誰かいるのか?部屋はとても暗い。しかし、

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日本の肥満率向上のお仕事!なんだ、ただのデブとデブ専の天国か。にしても太り方が尋常じゃないw水責め拷問のようなことだろうか?

ショックを受けてる暇はない。デブの一人がいきなり「あーあーあー」と喚き出す。すると途端にゴロンと寝そべりなんと脱糞wぐ…マジかよ…と思った伊江は来た道を振り返るのだが、入口は余りにも高かった。“反り立つ壁”どころの騒ぎじゃない。しかもローラーでできているので、絶対に登れないようになっている。いや…脇についてるこの手すりを掴みながら登れば…ムリだった。

というかコイツらはいったい…伊江を無視してずっとなんか飲んでるけど

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Ⅱ型仲間カズ!お前に日本の未来任せたらこんなことになったぞ!w

伊江はデブをかきわけてカズの下へ!しかし、反応は「なんだ…伊江か…」だけだった。「どうなってんだよコレ!どこだよココ!」って聞いても、「そ…そんなことよりよ…コレ…飲まねーか?スッゲェうめーよコレ…ホラぁ」もう目が薬中のそれw

管からジョビジョビと出るこの水…いやジュースか?何かの果物みたいな甘い匂いが…クソ…蒸し暑くて喉が渇いて…ナゲット食べたもんねw

一口だけ…

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チョーク!いやまだ顎なので入ってないですねー。しかし伊江選手、首上げると危ないですよ。こっから抜きたいとこですけどねー。てか後ろのやつ顔半分なのにイケメンってことがわかる。まだまともなやつがいたんだね。

なっ…誰だ!?「アレを飲んだ以上は以前のアイツとは別人と思え。アレは飲む者の思考を抑制するらしい。よく見ろ。」男はデブ女にホースを向けた。すると「なぁぁぁぜぇ~んぶ飲んじゃうぞぉ?」デブ女はビシャビシャレロレロやっていた。その間にもカズは誘ってくる。一瞬靡きそうになるが、伊江を固定した男の腕が離さない。

「携帯でもなんでもいい。持ってる通信手段を出せ。それが無ければ外の情報を話せ。」賢い!しかし伊江は、苦しいながらも「何を言ってるんだこの人は…」と思っていた。「出さんとこのまま腕と首を折ることになるぞ」この力…い…息がっ…!!…死ぬのか!?

ままま…そうそうイラ立たなくともイイじゃありませんかぁ。
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男?女?キャラ濃そうだなー。

その声と共に男は伊江を解放した。「彼は『会話を通して意思の疎通を図る』というコミュニケーションをおろそかにしがちでねぇ。まあ我々もココに来て3日と11時間。疲労とイライラがピークに達してるんで勘弁してくださいな。」…え?3日…?まさか…この環境に飲まず食わずで3日も?それであの男の体力ってどうなってんだよw…いったいこの人たちは…

眼鏡は「痛かった?」と伊江に近付く。そして右手で伊江の頬を触り、「ゴメンなさいね。」だと。いや、きもいだろwということで伊江ははねのける。しかし眼鏡は「貴重な水分が」と言って手についた伊江の汗を舐めとるw

名は山引(やまびき)と言うらしい。そしてあの男はナツネ。伊江も名乗るが、聞かずにいられない。「こ…ここはなんですか?一体どこなんですか?」

…ま、見ての通りだよ。
飼育室らしい

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画像引用元:https://goo.gl/T8dEgP

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感想・考察

鬼畜漫画ここにあり!エブリスタで配信されている他の漫画は当ブログにて「生贄投票」「ドクムシ」を扱っていますが、3つの漫画の共通点としては、閉鎖空間、ホラー、サバイバルが挙げられます。青年漫画の人気要素がわかるとともに、「食糧人類」程、この要素のレベルがハードモードかつ病的で、活路を見出せないのも珍しいかと思います。だって「ドクムシ」なんて7日間が一応のリミットで、水はあるという状態なのに殺し合いが始まる精神状態ですからw

さて、第1回について語りましょう。伊江が遭遇した一連の出来事の正体は、異常気象に対応すべく大きな組織の方針として秘密裡に実行されている人殺し…に加え、最後に山引の放った「飼育室」という言葉と漫画タイトルから察するに、人間の食糧化計画説が濃厚でしょう。飼育の仕方は人間の型によって決まっているようです。基準はわからないものの、とりあえず「Ⅱ型」は、麻薬的飲み物でまるまる太らせた後に冷凍出荷ルートみたいです。

ところで、途中で目が覚めた伊江は防護服の人に「可哀想に…覚悟するんだな」なんてことを言われましたが、「Ⅱ型」の場合はジュース地獄が待っているので寝てる間に死ねるわけでもなさそうですよね。まあ寝てる間にもうジュース漬けにされてる可能性もありますが。また、これから一緒に生き残っていくのかと思ったら、早々におかしくなったカズは残念すぎますw

それにしても、普通はあんな光景を見せられたら絶対飲んではいけないものだと把握しますよね。しかし、最初は耐えていた人も蒸し暑い部屋に閉じ込められてしまえば手を出す他ない…奇跡的に残っている人など…2人いました!山引とナツネ。なんだか不思議なコンビは、ちょっと頼りになりそうな気もあします。しかし彼らは3日と11時間(持ち物に時計はあるのかな?)飲まず食わずの身ですから、早いところ脱出しなければ“人間”を保てません。太り切った者が出荷される時がチャンスかなーなんて思いますが、まずは状況把握と情報収集。2話へ続く!

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【次回:第2話ネタバレ感想】

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