Google、スイスに機械学習研究拠点だって!人類がグーグルに支配されるぞ
米Google(グーグル)がスイスにあるチューリッヒオフィスに機械学習専門の研究チームを設立しました。
グーグルは写真の画像認識や翻訳などで既に機械学習技術を駆使しています。このブログでもお世話になっていますが、どこでも同じ広告が出てくるストーカー広告だってそう。
今回は、人工知能、自然言語理解、機械知覚の3つのテーマ特に力を入れて取り組むそうですよ。
…いや、やばいって!
ついに人類がグーグルに支配されるぞ!
(怖いからイメージ画像w)
だって拠店がチューリッヒ…スイスですよ!?
スイスと言えば永世中立国。どこの肩入れもしないけど、スイスに攻撃してくるやつは徹底的にやっつけるお国柄。スイス銀行を見ればわかるでしょう。ゴルゴ13やルパンも口座を持っていると言われる機密性の高いあのスイス銀行さんにお金を預ければ…あっと言う間に綺麗なお金のできあがり!資金洗浄完了。
そんな場所に天下のグーグルさんが機械学習研究拠点を置くことは何を意味するのか。機会学習装置が人類を侵略する足音が聞こえてくるので、グーグルチューリッヒオフィスを特定しよう!
公式サイトポチッ…
(イメージ画像)
わ~テーマパークみたい(^q^)
こんなところじゃ働く気が起きないっていうくらいに、創造性に満ちた革新的なオフィスに圧倒されました。ジャングルのような会議室、ゆったりソファーにバスケットゴールまで。
そんなチューリッヒオフィスは、設立から11年の時を経て、カリフォルニア、ニューヨークに次ぐ規模の拠店までに成長。現グーグル会長のエリック・シュミット氏は、スイスに対して絶大な信頼を寄せているようです。今回中核業務を集約させた理由の1つにもなっているでしょうね。
いやでもなんでスイスに絶大な信頼を…もしやスイス銀行…しつこい(笑)
【まとめ】私見
私たちは、現時点においてもグーグルなしでは過ごせない時代に生きていると思います。間接的な意味では、グーグルに支配されているとも言えるかもしれません。今回取り上げた機械学習研究により、あっと驚く新たな技術を見せられたものなら、その傾向はもっと強くなることでしょう。きっとそれは良いことだと思うんですけどね。